これは、僕がコンサルでヒアリングをしている時に一番聞くセリフです。
過去にコンサルをした人やスクール生、セミナー参加者、面談した人などの9割が同じようなニュアンスのことを言ってきました。
ちなみに、残りの1割の人は、同業者向けに論文とか情報誌のコラムを書いている治療院の方たちで、その方たちがブログやホームページで書く文章も、論文みたいな感じになっているので、文章の力による集客はできていませんでした。
つまり、僕が集客を教える活動をしてきた中で、文章を書く力(=ライティング力)に対して及第点を与えられるような人は1人もいなかったということになります。
なので、あなたがもし現時点で文章を書くのが苦手だと思っていても、悲観的になる必要はありません。
僕が見てきた限り、9割の店舗経営者があなたと同じように文章を書くことが苦手だと思っていて、僕に関わった全ての店舗経営者がまともな文章を書けていなかったわけですから、現時点ではほとんどの人があなたと同じような状況なのです。
これは言い方を変えると、あなたがライティング力を上げることが出来れば、ライバル店を出し抜くことができるので、理想のお客さんでいっぱいの繁盛店になれる可能性が高いということです。
僕の書く文章は、今でこそ「なぜか記憶に残る」とか「グサグサ心に突き刺さる」と言われますが、起業した当初は文章力なんて全くありませんでした。
そもそも僕は、高校時代から理系(数学が得意でした)を選択しているくらい文章を書くことが嫌いで、読書感想文の宿題も親にやってもらうほど、書くことを避けていてたタイプの人間でした。
大学を出て4年ほどサラリーマン(システムエンジニアという職業)をやっていましたが、仕事上で文章を書いたのは、取引先に送る報告メールや、上司に送る週間作業報告書くらい。
それらも全て、フォーマットが決まっていて、自分で文章を作り上げているというよりは、穴埋めパズルみたいな文章だった記憶があります。
なので、意外と思われるかもしれませんが、僕も起業当初は売り上げに直結する文章を書くのにだいぶ苦労をしていました。
これは、日本の学校教育に原因があると思っています。
学校で学んだことって、規律や集団行動、モラルなど、どちらかというと起業後には使えないようなことばかりだったじゃないですか。
もちろん、それらに学ぶことによって人生でプラスになる面もたくさんあるとは思いますが、基本的にはみんなが同じような点数をとっているのが良しとされる世界なので、「自己主張をする」という起業家にとって必須のスキルが身につきにくい環境だったと言えると思います。
自己主張をする機会がないまま育つと、ありきたりなことしか言えなくなってしまうのは当然だと思いますし、そういう人がありきたりな文章しか書けないのも当然だと思います。
以上を踏まえると、多くの日本人が書くことを苦手にするのは、仕方がないことなのかなと思います。
僕が起業した当初は、ブログを100個くらい運営していて、コピペで記事を貼り付けて、トラックバックという手法(今は通用しません)を使って力技でアクセスを集めて、売り上げを上げていたんですね。
当時は、文章なんて書けなくても、コピペをして100個のブログを更新し続ける体力さえあれば誰でも稼げた時代だったんです。
今思い返してみると、完全に労働収入だったんですけど、単純作業で売り上げが上がっていたので、それが素晴らしい状態だと思っていたんですよ。
ところが、その状態でいられなくなる出来事が起こったんですね。
どんな出来事かというと、母の介護が始まったんです。
あなたがどれくらい介護の知識があるかはわかりませんが、介護ってとにかく大変なんですよ。
片道1時間以上かけて病院に行き、後遺症の記憶障害で僕のことを息子として認識していなかった(今はしています)母のリハビリに付き添い、特にやることもない状態で何時間も病院にいなければいけないという・・・それは、ストレス以外の何物でもなかったです。
せめて院内で仕事が出来ればよかったんですが、携帯やパソコンを院内で使用するのは禁止なんです。そうなったら、先ほど書いたようなブログの更新作業もできません。
母がリハビリを終え退院して、自宅に帰ってきてからも、母1人では外出できないので、どこに連れて行くのも僕が車いすを押さないといけないわけです。(今は父が仕事を引退して代わりにやってくれています)
50kg近くある大人が乗る車いすを押すのって、体重10kg未満の赤ちゃんが乗るベビーカーを押すのとわけが違いますからね。精神も疲弊しますけど、単純に肉体の疲弊も凄いんです。
ここで、僕は人生の分岐路に立たされたわけですね。
その1:ブログを更新しないで売り上げを下げる
その2:睡眠時間を削って売り上げを維持する
という2つの道が僕の目の前にはあって、僕はどちらかを選択しなければいけなかったんです。
実際に、この2つの道を両方とも歩んでみたんですけど、結果的にどっちもなしというか、こんな人生嫌だなという結論になりました。
そもそも、「自由な時間」と「お金」を手に入れたくて起業したのに、どっちの道を歩んでも僕の目的のものは手に入らないわけじゃないですか。
もちろん、介護というイレギュラーがあったので、サラリーマン時代と比べるのはおかしいということはわかっているんですよ。
サラリーマンを続けながら介護をしていたら、もっとしんどい状況だったと思いますし。
でも、人間ってなんでも合理的に考えられるわけではないし、僕もそんなに大人ではありません。(介護が始まった当時は27歳です)
とはいえ、何をすればいいのかもわからず、「楽して儲かる」系の情報商材を買ったり、「ほったらかしで儲かる」系のアフィリエイトの塾などにお金を払っていました。
あまり言いたくないですけど、情報商材や塾に払った金額は500万円を超えています。
それだけのお金を投資したものの、「楽して儲かる」とか「ほったらかしで儲かる」なんてうまい話は当然無くて、自分の思うような人生を送れないまま日々が過ぎていきました。
そんなある日、1人の男と出会います。
それが、今の僕のビジネスの師匠とも言える、木坂健宣さんという人です。
木坂さんとの出会いは衝撃的でしたね。こんな人がいるのかと。
僕が木坂さんのことを知ったのは2006年の年末だったんですけど、その当時の木坂さんは、メールを1通送るだけで1000万円以上稼いでたんですよ。
それだけでも凄いんですけど、今ではメール5通くらいで毎年2~3億円くらい(推定)稼いでいます。
それってまさに、当時の僕が求めている状態じゃないですか。
だから、木坂さんがやっていることを徹底的に研究しました。
そしたら木坂さんは、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)という手法を駆使して売り上げを上げているということがわかりました。
DRMは1998年に神田昌典さんというマーケッターの方が海外から日本に持ち込んだ手法なんですけど、神田さんの本はよく読んでいたので当時の僕も知っていました。
知っているどころか、僕的には実践しているつもりだったんですけど、残念ながら木坂さんと同じような結果は出せていなかったんですね。
当時の僕はそんなことばかり考えていたと思います。
この疑問の答えは早々に知ることが出来ました。
木坂さんがメルマガで教えてくれたからです。
僕と木坂さんの決定的な違いは、コピーライティング(=売るための文章術)を勉強しているかいないかの違いだと。
そこからは、コピーライティングを徹底的に研究しました。
売り上げアップに必要な方法や要素って色々あるじゃないですか。
「アメブロを使ったブログ集客」「FacebookやInstagramなどSNS集客」「ホームページのSEO対策」「ブランディング」「マーケティング」などなど。
これらすべてに影響するのがコピーライティングなわけですよ。
「チラシ」や「店内のPOP」もそうなんですけど、文章を書かないで成り立つ販促手法なんて1個もないんですね。
なので、まずは木坂さんの有料教材で勉強して書き始めるわけですが、ここでまた新たな壁にぶち当たります。
これは、文章に限らず何かを勉強する時に、ほとんどの人がぶち当たる壁だと思います。
スクールやセミナーで良いノウハウを教えてもらって、いざ自分で実践してみると、なんとなく違うものが出来上がるじゃないですか。そして、その”なんとなく”の部分が大きな引っ掛かりとなり、自信が持てなかったりするんですよね。
もちろん、コピーライティングを学んで実践したことによって、売り上げは上がったんですよ。
でも、その売上げの上がり方が、自分のポテンシャルのMAXではない気がしたんです。木坂さんは1商品で簡単に1000万円以上売り上げられるのに、僕はやっとの思いで500万円を売り上げるみたいな感じだったんですね。
そんな悩みを抱えて悶々としていた時に、木坂さんが文章の添削付きのサービスを開始したんですね。
その時に添削してくれたのが山口高志さんというコピーライターの方だったんです。先ほど、木坂さんは僕のビジネスの師匠と言いましたが、山口さんはライティングの師匠です。
山口さんの添削を受けることにより、コピーライティングをより深く理解することが出来ました。
1つの商品で1000万円以上の売り上げを上げられるようになったのも、山口さんの添削を受けたからだと言い切れます。
さっきから、「コピーライティング」というキーワードが飛び交っていますが、初めて聞いたかもしれないので少しだけ説明しますね。
コピーライティングをひと言で言うと、「売り上げを上げるための文章術」です。
マーケティング業界で有名な「売り上げを上げる3つの方法」というのがあって、
・お客さんの数を増やす
・お客さんのリピート率を上げる
・客単価を上げる
という3つなんですけど、この3つ全てに威力を発揮するのがコピーライティングです。
集客する(お客さんの数を増やす)ためにコピーライティングを学ぶと思っている人が多い気がしますが、他の2つにも大きな影響を及ぼします。
理由は明白で、コピーライティングを実践する過程で、お客さんのことを深く知ることが出来るからです。
お客さんのことを深く知ることにより、接客時の発言が変わってくるので、お客さんがあなたのことを好きになったり、信頼したりします。
自分が好きな人や信頼している人に薦められたら、オプションメニューだって物販だって買うじゃないですか。
もちろん、好きな人だったら定期的に会いたくなるので、必然的にリピートしてくれますよね。
僕は、コピーライティングを勉強する一番のメリットは接客力の向上にあると思っています。
リピート率と客単価が高ければ、新規集客を頑張る必要はなくなりますからね。
論より証拠ではないですが、スクール生からの報告を見たほうが早いと思うので、お見せしますね。
高円寺の鍼灸整体院「太極堂」の事例です。
この報告を受けてから1ヶ月後にはこうなりました。
どうでしょうか。
鍼灸院や整体院で1日の個人売り上げが7万円オーバーというのは、なかなか聞かない数字です。
これが全てコピーライティングの力だとは言いませんが、80%くらいはコピーライティングを勉強したからだと思います。
残りの20%は、うまいこと予約が嵌ったという運ですね。
さすがに、日常的に7万円は難しいと思いますが、最高で7万円売り上げるお店だったら、日常的に5万円稼ぐことはそんなに難しい話ではないです。
売り上げに関しては、最終的にそのレベルまでいってほしいなと思っています。
それは、お客さんへのリサーチが全くできていないから思います。
言い方を変えると、お客さんのことが好きではないことが原因とも言えます。
この話を自分のクライアントにすると、「私はお客さんのことが好きです!」と反論してくるんですけど、現実的には9割くらいの店舗経営者がお客さんのことが好きではないと言い切れます。
お客さんのフルネームと誕生日って、何も見ないで何人くらい言えますか?
誕生月だけでもいいですよ。10人くらいは言えますかね。
おそらく、言えない人がほとんどだと思います。
家族、友達、好きな芸能人だったら、漢字のフルネームと誕生日くらい言えるじゃないですか。
なぜ言えるのかと言えば、相手のことが好きで、誕生日をお祝いしたいという気持ちがあるからですよね。
別に、誕生日を言えるというのは一例で、僕のクライアントで月商100万円を超えているような人は、お客さんの家族構成とか、お客さんの親や子供が好きな食べ物などを把握して、お客さん自身だけではなく、お客さんの家族へのプレゼントもあげたりしています。
なぜなら、お客さんのことが好きだから。
僕が定義する「お客さんのことが好き」っていうのはこのレベルの話です。
自分の家族と同じレベルとまでは言いませんが、それに近いレベルまでにお客さんのことを把握できれば、売り上げに困らなくなっていきます。
別に100人に対してそれをやれってわけではないんですよ。
最初は自分とフィーリングが合う1人だけでもいいんです。
とにかく、その1人に対して徹底的にリサーチしてください。
きっと売り上げは上がっていきます。
持ち上げておいて、落とすみたいな感じになっていますが、コピーライティングには個人的に欠点だと思っていることがあります。
欠点というか、コピーライティングを勉強すればするほど陥っていく罠みたいな感じです。
それは、リーダーとしてのライティング力が身につかないということです。
コピーライティングの肝はターゲットへのリサーチで、ターゲットの悩みをリサーチして、ターゲットが欲しいものと自分が提供できるものをすり合わせていく作業をしていきます。
イメージ的には、相手に7割くらい合わせて、自分が思っていることは3割くらいしか出さないのが、世の中に蔓延っているコピーライティング手法です。
このバランスで文章を書き、接客をすることで、お客さんがあなたのことを好きになってくれるわけです。
それに対してリーダーのライティングというのは、相手に3割くらい合わせて、自分を7割くらい出していく手法です。
“自分”と“相手”という構成される要素は同じなんですけど、バランスが違います。
このバランスの違いを理解していない人や、理解していても実践できていない人が多いです。
単純な話、リピート率がある一定ラインで打ち止めになります。
コピーライティング力をある程度身に着けることが出来れば、あなたの理想のお客さんが新規で来店してくれるようになります。(=新規集客には困らなくなります)
その人たちは、あなたが来てほしいと思っているお客さんなので、当然ですがあなたも楽しく仕事ができると思います。
それによって、2回目の来店率が低いと言われているホットペッパーみたいな媒体でも、2回目来店率が50%を超えるようになります。
ライバル店が少ないところだと、ホットペッパー経由でも70~80%くらいのリピート率をコンスタントに叩きだすお店もあります。
ただ、それはあくまで2回目の来店率です。
新規で来た人が次にまた来てくれたことをリピートと言いますが、僕が今回違いが出ると言いたいのは2回目に来てくれる人の率ではなくて、その後1年間くらい通ってくれる人の率の違いです。
そんな店ってないですか?
僕にはたくさんあって、そういうお店がリピートされない理由は、僕の中では明白です。
それは、お店の人がコミュニティのリーダーとしてメッセージを発信していないからです。
お店が発信しているメッセージに共感すれば、僕はそのお店のコミュニティのメンバーとなり、定期的にリピートします。
逆に、共感できなければ定期的にリピートすることはありません。リピートするにしても、気が向いてタイミングが合った時くらいです。
現実的な話をすれば、僕がリピートしなくなったお店に限らず、世の中のほとんどのお店がリーダーとしてのメッセージを発信していません。
せいぜい、他のお店には無い自店のウリ程度のメッセージ(業界用語でUSPと呼んでいます)です。
他のお店には無い自店のウリなんていうのは、真似されたら終わりなので、ほとんど価値がありません。(ライバルがいない市場だったら、ギリギリ価値がある程度)
メッセージを真似されてしまった瞬間から、あなたのお店はありきたりなお店の仲間入りをしてしまうので、あなたは他のお店が絶対に真似できないメッセージを発信していく必要があります。
あるんですよ。
本当は宿題にして考えてほしいお題なんですけど、答えを書いてしまいますね。
他のお店が絶対に真似できないもの・・・それは「あなたのコンテクスト(=文脈、背景)」です。
あなたが、どんな人間で、過去にどんな人生を生きていて、今後どうなっていきたいのかを、メッセージとして発信していくんです。
僕を例に出して解説しますね。
僕は、
「時間と収入と健康のバランスが常にとれている状態を保つことがゴール」
だと思ってメッセージを発信しています。
僕がお店に集客を教えるビジネスを始めた時にリサーチした感じでは、僕と同じ設定してるコンサルタントはいませんでした。
なので、その時点ではUSPだったんですね。
ただ、このゴール(USP含む)って、あなたが今日から店舗集客コンサルタントとして活動したとしたら、そのままパクることも可能じゃないですか。
それを複数の人にやられたら、僕はありきたりなコンサルタントになってしまうわけです。
それでは埋もれてしまいますよね。
じゃあどうするのか。
答えはおわかりだと思いますが、コンテクストを打ち出していくんです。
僕の場合だったら、時間と収入と健康のバランスを取るために実際にやっていることを、詳細に公開していくんですね。
逆に「時間と収入と健康のバランスが常にとれている状態を保つことが僕のゴールなんですよー」とは言わない。
そっちを伝えるんじゃなくて、今現時点で自分がやっていることを伝えて、ゴールはそこから感覚として感じてもらう感じです。
興味があれば僕のインスタグラムを見てください。
実は、このインスタグラムの写真は、時間と収入と健康のバランスを表現しています。
何も考えていない人は「美味しいものたくさん食べてれて羨ましいなー。でも体に悪そう(笑)」くらいにしか思っていないと思います。
そう思った時点で、僕のコンテクストにかなり影響を受けていますし、僕をリーダーとするコミュニティのメンバーになってるんですよ。
逆に、僕のインスタグラムを見て、「美味しそう」とか「羨ましい」とか思わない人は、僕のコミュニティのメンバーにはならないんです。
そういう人は、僕とは目指しているゴールが違うので。
リーダーとは簡単に言ってしまえば、「同じゴールに向かっているお客さんの数歩前を歩く存在」です。
「簡単じゃねーよ」というツッコミを受けそうなので、もうちょっと詳しく説明します。
僕とあなたの関係で考えてみましょう。
先ほどから繰り返し書いているとおり、僕が提示しているゴールは、「時間と収入と健康のバランスが常にとれている状態を保つこと」です。
僕はそのゴールに向かうために、自分の収入を上げたり、毎日9時間寝たり、無添加のモノを食べたりしているんですね。
この僕がゴールに向かう姿勢に少なからず共感している人が、僕や僕が紹介しているクライアントのようになりたいと思い、僕にお金を払うわけです。
つまり、僕とクライアントは同じゴールを目指している存在であり、僕はクライアントよりゴールに近いというだけの存在です。
施術者で考えても一緒ですよ。
あるエステサロンのクライアントにゴールを聞いたら、
「常に自分史上最高の自分でいられること」
と言っていました。
その人は、自分史上最高の自分でいられるために、ウン百万円もする美容機器を導入して、日々努力しているわけです。
その経営者としての姿勢に共感し、その人みたいになりたいと思っている人が、お客さんとして通っているわけですね。
当然ですがこのクライアントも、「うちのお店に来れば自分史上最高の自分になれます!」とは言っていないです。
僕と同じように、「自分史上最高の自分になるためにやっていること」を淡々と発信しているだけです。
この説明で、「リーダー」という言葉の意味と、リーダーとしてやるべきことが理解できたでしょうか。
まだイメージできない人のために、コピーライティングとリーダーライティングの違いをもうちょっと解かりやすく説明すると、
コピーライティング:あなたを好きになってもらうためのライティング
リーダーライティング:あなたについていきたいと思ってもらうためのライティング
です。
繰り返しますが、好きになってもらうだけでリピートはされるんですけど、この人についていきたいと思ってもらったほうが継続的にリピートされるんですね。
これも自分事で考えてもらえればわかると思いますが、好きな人って結構たくさんいるし、増え続けるじゃないですか。
でも、この人についていきたいって思う人は、そんなに現れないですよね。
僕が、ほぼほったらかしで売り上げを上げ続けることができているのは、このリーダーライティングを駆使して、「坂口さんのサービスなら何でも申し込む」という人を一定数集めることができたからです。
あなたもゆくゆくは、店舗を拡大して人に任せたり、現役からは引退してスクール業をやっていこうと考えているかもしれません。
その時にも、このリーダーライティングが必要になってきます。
どの業種も、店舗やスクールの数が増えるのに比例して、人材が不足しているというのはご存知だと思います。
そんな中で、同業者に選ばれるには、「この人についていきたい!」と思われなければいけません。
「このお店で働きたい」「このお店で習いたい」と思わせる程度じゃダメなんです。
「この人についていきたい」と思われないと、今は選ばれない時代です。
これは大げさでも煽りでもなんでもなく、僕が本音で思っていることです。
現に、世の中には良い技術を持ちながら、それを伝える力がないために潰れているお店も多いと思います。
それは、かわいそうなことなんですけど、時代を読めていないその人が悪いという話でもあるので、同情するべきことではないです。
20年くらい前は、会話が主な情報伝達手段だったため、ライティング力がなくてもなんとかなっていたんですが、20年という時が経つ間に、「インターネット」や「スマホ」や「SNS」が登場し、情報伝達手段は会話から文字になりました。
会話はごまかしがききますが、文字は形として残って何回も読むことが出来てしまうので、ごまかしがききません。
なので、長い目で見たらライティング力が無い人ほど苦しい状況に陥ってしまうんです。
この「文字による情報伝達」というのは、忙しい日本人にマッチしている方法なので、今後もずっと続くでしょう。
なので、今後ますますライティング力が求められるようになりますし、ライティング力が無いとお店が潰れるというのも容易に想像がつくと思います。
やっと本題に入りますが、この度、書くことが苦手だと思っている店舗経営者のためのスクール「Effective Writing Master School」を開校することにしました。
「Effective」は「印象的な」とか「目立つ」という意味で、僕が書く文章と同じく、「お客さんの心に残るような文章を書けるようになってほしい」という願いを込めて付けました。
正直な話、「ライティングを教える」ということは、僕が店舗経営者に集客を教えはじめてからずっと避けていたことでした。
なぜ避けていたのかというと、僕自身が今も勉強中だと思っていて、さっき紹介した木坂さんの足元にも及ばないと思っているのと、単純に重労働でしんどいから(こっちのほうが理由としては大きい)です。
教える側からしたら、アメブロやホームページの集客方法を教えて集客させるほうが全然楽なんです。
でも、今回このスクールをやろうと思ったのは、ここ3年くらいは特になんですけど、クライアントを集客させるのが簡単すぎて、自分に教える立場としての負荷が全くかかっていなかったことに気付いたからです。
負荷がかからないというのは良いことでもあるんですけど、自分の成長を止めるというマイナス点もあります。
全てやりきった上でその状態になっているならカッコいいですが、クライアントにとって必要だと思っているにも関わらず、わざと避けていると自覚していることがあるならやるべきかなと。
そして、それをやりきった後には、僕のステージも上がるのかなと思っています。
僕のステージが上がれば、必然的にクライアントのステージも上がりますからね。
双方にとって良い状態になると思うので、重い腰を上げた感じです。
当スクールで教えるライティングノウハウは、大きく分けて3つあります。
・ベーシックライティング
・コピーライティング
・リーダーライティング
の3つです。
この3つは順番に勉強していかなければマスターできないので注意してください。(”順番に”というのがかなり重要)
ベーシックライティングを理解していないとコピーライティングは実践できないし、コピーライティングを実践できないと、リーダーライティングは実践できません。
技術習得と同じような話なのかもしれませんが、基礎が出来ていない人に限って、上級編から手を付けたりして、結局中途半端で何も習得できていないという感じになってしまいがちなので、この順番だけは守ってほしいなと思います。
まぁ守れるようなカリキュラムにしているので、問題ないとは思いますが。
コピーライティング以外の2つは僕が作った造語なので、詳しく解説しておきますね。
ベーシックライティングは、日本語の基礎みたいな話です。
「正しい日本語を書く力」と言ってもいいかもしれませんが、別に正しくなくてもいいんですよ。
伝わればいいんです。
例えば、
「これは食べられますか?」
という文章があったとします。
この文章は、一見、間違っていないように見えると思いますが、
・食べることが可能な食べ物なのか?(=食べ物なのかどうなのか)
・苦手な食べ物ではないか?
・お腹がいっぱいなように見えるがこの料理も食べられるのか?
という複数の意味合いに取ることが出来ます。
複数の意味合いに取れるということは、人によっては伝わらないということですから、伝わる日本語とは言い難い場合があります。
他では、実際にあった添削事例ですけど、
「ビューラーやマスカラは使用せずに、ご来店くださいます様お願いいたします」
この文章は何がおかしいかわかりますか?
おそらく、言いたいことは伝わっていると思うので、問題ないと言えばないんですけど、日本語が明らかにおかしいので、僕の中では問題ありです。
特に、高い客単価を目指している人は、日本語の正確性も求められるので、この程度の文章を書いていては厳しいという自覚を持ってほしいです。
参考までに、僕的な正解は「ビューラーやマスカラは使用せずにお越しください」です。
僕が添削してきた限り、このベーシックライティングで躓いている人が半分くらいいるように思えますし、そういう人たちのためにこのスクールを企画した部分もあるので、自覚がある場合はぜひ入ってほしいなと思います。
先ほども少し説明しましたが、コピーライティングを一言で言うと、「売り上げを上げるための文章」です。
数年前に一世を風靡した「ビリーズブートキャンプ」というDVDがありますよね。
あれを先ほどのベーシックライティング(正しい日本語)で説明すると、
「ビリーズブートキャンプとは、ビリー・ブランクスが考案した短期集中型エクササイズ、及びそれを収録した映像ソフトウェアの題名である」
という感じになります。
でも、さすがにこれだけでは売れないですよね?
売るためには、
・ビリー隊長のプロフィール
・実践者の声
・実践者のビフォーアフター
・特典
・客観的証明
・Q&A
などをちゃんと入れ込んでいく必要があります。
コピーライティングにはルールみたいなものがあって、そのルールに沿って文章を書けば、自動的に売り上げが上がるようになります。
実際に僕もコピーライティング力を身に着けてからは、売り上げに困らなくなりましたし、お金を稼ぎたい時に自由に稼ぐことができるようになりました。
売り上げに困らなくなっただけではなく、ある程度自由な時間を手に入れることが出来るようになったので、健康とのバランスも図れるようになりました。
これは、サラリーマン時代に往復2時間以上かけて通勤して、毎日のように残業していた僕にとっては大きな変化です。
売り上げやお金に関する悩みというのは、かなりのストレスになっていると思うので、コピーライティングをマスターして、そのストレスから解放されてほしいなと思います。
これも先ほど少し書きましたが、リーダーがコミュニティのメンバーに書く文章のことです。
「コミュニティ」とか「メンバー」とか言われてもピンとこないと思うので、コピーライティングとの違いがわかりづらいと思いますが、
・コピーライティングは見込み客に書く文章(ブログとかホームページとか)
・リーダーライティングは実際に来店してくれたお客さんに書く文章(接客含む)
という感じだと思ってください。
今読んでもらっているこの文章も、リーダーライティングを意識して書いています。
この文章を読むであろうほとんどの人が、僕のことを知っている人なので、リーダーライティングで書くのが正解です。
実際に僕は、僕のことを知らない人が読むであろうブログやメールセミナーでは、僕が目指しているゴールである「時間と収入と健康のバランスの話」はほとんどしていません。
そんな話をするよりも、僕のクライアントがどれだけ売り上げを上げているかを見せたほうが、僕の価値が手っ取り早く伝わるからです。
逆に、このサイトでは、ここまでスクール生の話がほとんど出てきていないですよね。
なぜ出てこないのかというと、このスクールに関しては悩んでいる人に合わせて開校しているわけではなくて、僕がやり残したことをやるのが大きな目的なので、僕の思いを伝えることのほうが重要だからです。
もちろん、最低限読み手側に合わせなければ、ここまで読んですら貰えないので読み手にとって勉強になるような文章を書いているつもりですが、気持ちのバランスでいったら、
・自分の思いを伝えたいのが7割
・読んでいるあなたにとって勉強になると思ってほしいが3割
です。
このバランスで文章を書くのがリーダーライティングで、あなたのことを知っている人にとってはこのバランスで書いていくのが正解だと思います。
これだけは覚えておかないと恥をかく敬語のパターン
読みやすい文章にする11のチェックポイント
文章を書くときに意識するべき「4つのNOT」
使うだけで反応が上がる2つの言葉
今、反応がとれるストーリーのパターン3つ
ライザップが集客できている隠された理由
ライバルが多い場合の最適なキャラ設定
お客さんのタイプ別集客方法
ライティングの本質をついているある1冊の本
30万円以上の高額サービスを売る方法
男性向けの文章と女性向けの文章の違い
ざっくりとまとめるとこんな感じになります。
動画マニュアルは現時点で118個で、全てこのスクールのために新しく撮り下ろしているので、今まで僕のコンテンツやサービスに申し込んでくれた人でも、新たな発見があると思います。
このスクールで初めて話すような内容が約半分という感じですね。
ライティング力を身につけさせる方法を考えた時に真っ先に思ったのが、
「ブログやホームページやチラシの添削をしても、限られた人しか能力が向上しない」
ということでした。
たぶんですけど、そのやり方だとブログを書かないでスクールの期間が終了する人が半分以上になってしまうと思います。
過去のスクールでも、だいたい半分くらいの人が脱落していきましたからね。
なので、過去のスクールとはやり方を変えて、僕が毎日メールを配信し、その中で課題を出してそれに答えてもらい、それを僕が添削するという形を取ることにしました。
最初の90日間は毎朝9時にメールが届きます。
過去のスクール生の話を聞くと、そのメールをあけるときのプレッシャーが相当キツイらしいですよ(笑)
ただ、そう報告してくれたスクール生の全員が、実際に行動してくれましたし、成果報告を読む限りでは売り上げアップという結果を出してくれているので、やり方としては正しいと思っています。
僕がライティングを勉強した時に、山口さんという方に添削を受けたというお話をしましたが、その添削が無かったら僕のライティング力は今のレベルの半分くらいのところで止まっていたと思います。
その経験からも、添削無くしてライティング力の向上はないと思っています。
実は、コンサルでもブログやホームページ、チラシや看板などの添削をしています。
なので、僕の添削を受けたいだけならコンサルでもある程度は受けることが出来ます。
ただ、明確に違うところが1点あって、そこが当スクールのウリでもあるんですけど、
当スクール:ライティングを他人に教えられるようになるレベルまで育てるのが目的で相手のレベルには合わせない(最終的な全員の到達点は同じつもりでアドバイス)
コンサル:集客できるようになるのが目的で相手のレベルに合わせている(最終的な全員の到達点はバラバラなのを前提にアドバイス)
という感じです。
要は、コンサルのほうが多少甘やかしているので、スパルタが嫌な人はコンサルのほうが合うと思います。
逆に、ケツを叩かれないとやらないタイプの人はこのスクールが合うと思います。
たぶん、やらない人には僕史上最高の説教が待っているので、覚悟しておいてください(笑)
もちろんします。
ただ、ほんとの人がベーシックライティングとコピーライティングを理解しておらず、1ヶ月目は徹底的にその2つの基礎を学んでほしいという思いがあるので、ブログやホームページの添削は2ヶ月目からとさせてください。
あと、課題は確実にこなしてほしいので、課題を終えてさらに作業をする時間がある人のみとさせていただきます。
そもそも、課題自体が全体的にブログやホームページのコンテンツ作りに直結するものなので、課題をちゃんとこなしていけば記事単位の添削は不要になっていくと思いますよ。
今までのスクールは、他の人への返信内容なども参考にしてほしいということで、みんなが見れる掲示板を使っていたんですけど、今回はチャットワークという機能を使って1対1でサポートします。
理由は、他人の課題提出内容が見れてしまうと、その内容に引っ張られてしまい、正しいライティング力が身につかないからです。
あと、ライティングに苦手意識がある人って、自分が書いた不完全な文章を人に見られるのを極端に嫌がるので、そういう意味でも1対1がベストなのかなと思っています。
チャットワークはスマホでも使えるツールで、外出先でも気軽に文章を書くことが出来ます。かなり便利なツールなので、この機会に使い慣れてほしいなと思います。
以上がスクールで提供するサービスの詳細ですが、伝わりましたでしょうか。
何かわからないことがあったら、こちらからお問い合わせください。
期間は2016年9月1日~2016年12月31日の4ヶ月間になります。
4ヶ月にした理由を説明すると、人間が本気になれる期間の最大が3ヶ月くらいで、3ヶ月目の課題の添削で1ヶ月くらいかかるので、プラス1ヶ月で4ヶ月にしました。
過去には6ヶ月のスクールやコンサルティングを開催したこともあるんですけど、だいたいの人が中だるみを起こすんですよね。
それがわかっているにも関わらず、6ヶ月とか1年に設定するのは、詐欺とは言わないまでも誠意がない行動だと思うので、4ヶ月にした感じです。
「4ヶ月で本当にライティングがマスターできるの?」
と不安に思うかもしれないので、先回りして答えておきたいと思います。
まず、このスクールのテキストをちゃんと見て、ワークをこなしてくれれば、4ヶ月で今よりも確実にライティング力が上がります。
ライティング力が上がれば、新規客の来店数もリピート率も客単価も上がっていくので、必然的に売り上げは上がっていきます。
ただ、完璧にマスターできるかというと、それは無理です。
お店でお客さんに提供している技術でも一緒だと思うんですけど、僕が10年以上かけて培ってきたものを、4ヶ月で完璧にマスターするのはさすがに無理がある話かなと。
あくまで、
・集客に困らなくなるレベルの文章が書けるようになる
・文章を書くことに抵抗が無くなる
というレベルでいいなら、マスターは可能ですね。
大変お待たせしたであろう参加費のお話です。
直接、お話する機会はないにしても、実務的にコンサルよりもしんどいので、コンサルより安くするのはありえないと思っています。
なので、30万円(税別)にしました。
当然ですが、コンサルを値上げしたらこのスクールも比例して値上げすることになるので、今回が最安値になります。
人によっては月に2回の打ち合わせでしか絡まないコンサルティングと違い、最初の90日間は毎日僕からメールが送られてきて、120日間毎日僕とやりとりを出来るというのを考えると、だいぶお得だと思っています。
ただ、これでも高いと感じるとしたら、まだ申し込むステージには立てていないということになります。
僕はたびたび言っていますが、スクールに入らなくても、コンサルを受けなくても、店舗集客バイブルの内容を実践してもらえれば、売り上げは上がっていくんです。
では、スクールに入ったり、コンサルを受けたりする意味は何なのかというと、
「時間短縮」
なんですね。
今回の例で言うなら、
・自分で書きまくってテストしながらブラッシュアップしていく
・書いた文章を僕に添削してもらってブラッシュアップしていく
のどっちで頑張るのかって話です。
別にどちらが正解とかはないんですよ。
あなたが、自力で頭を使いながら頑張れるタイプなら、店舗集客バイブルで学べばいいと思いますし、僕みたいに自分に甘いタイプなら、このスクールがお役にたてると思います。
高額だからというわけではないですが、1人の脱落者も出したくないので、参加資格と審査を設けます。
まず、参加資格からですが、「過去に1回でも月商30万円以上売り上げたことがある」人になります。
月商30万円という数字は、ちゃんとビジネスをやっているなら、自宅サロンだろうが、駅から遠かろうが、街の人口が少なかろうが、誰でも売り上げることが出来る数字だと思っています。
現時点で30万円すら売り上がっていないということは、ライティングの勉強以前に根本的な部分(ビジネスや集客に対する心構えなど)が間違っている可能性が高いです。
そういう人は、このスクールに入るのではなく、コンサルを受けたほうが人生はより良い方向に向かうと思うんです。
なので、あえて売り上げで縛らせてもらいました。
続いて審査に関してですが、先日、タトゥーの彫り師の方からコンサルを申し込まれて断ったんですけど、それは僕の中でタトゥーが公序良俗に反しているからとかではなくて、単純に僕では力になれないと思ったからです。
タトゥーの場合、アメブロやインスタグラムでフォローやいいねをして集客していくというのは、ちょっと難しいと思うんですよね。
当然、チラシなどオフラインの集客も厳しいじゃないですか。
だとしたら出来ることはホームページをいじるくらいしかないと思った(その方はホームページもある程度出来ていた)ので、理由を全て話してお断りました。
こんな感じで、このスクールに関しても、お互いの求めるものが合わないと思った場合はお断りすることがあります。
あらかじめご了承ください。
Effective Writing Master Schoolの概要
●期間
2016年9月1日~2016年12月31日
●受講費
324,000円(税込)
※支払い期限は2016年8月31日まで
※支払方法は銀行振り込み一括のみ(振込手数料はご負担ください)
●提供コンテンツ
・動画のテキスト118個(2016年8月現在)
・動画テキストに付随したワーク85個
・提出してもらった課題に対する添削(チャットワークを使用)
・スクール生専用メールマガジン(最初の90日間)
この手のオンラインスクールに申し込むのが初めての方もいると思うので、申し込み後の流れをざっくりと説明します。
1、申し込み後に自動返信メールが届く(届かなかった連絡ください)
2、審査方法及び審査結果について僕から個別メールが届く
3、審査に通ったら入金する
4、入金が確認できた人は9月1日にメンバーズページのログイン方法をメールが届く
5、メンバーズサイトにログインしてもらい動画マニュアルに目を通す
6、チャットワークのアカウントを取得して僕と繋がる
7、マンツーマンサポート開始
多少前後するところがあると思いますが、こんな感じです。
それは「揺るぎない自信」です。
マーケティング(=認知活動)を勉強して実践すれば売り上げが上がりますから、それが自信になる人は多いと思います。
ただ、それが「揺るぎない自信」かと言われたらそうでもないと思うんですよ。
マーケティングは、やめた瞬間から売り上げが落ちていきますからね。
売り上げの上がり方も、「確信犯的に狙って上がっていく」というよりは、「なんとなく売り上げが上がっちゃった」という感じだと思います。
ライティング力の場合は、”なんとなく”向上するなんてことはありえません。
頭の中をこねくり回して、吐きそうな想いで言葉を出し、それでも「論外だ!」とダメ出しをされて、ちょっとずつ自信が積み重なっていきます。
その経験は、あなたの周りのお店の人では体験できないものですから、結果的に圧倒的で揺るぎない自信になると思います。
マーケティングなんていうのは、誰でも同じことが出来るんです。
例えば、僕とあなたに「新宿駅から徒歩5分圏内の飲食店にチラシを1000枚撒いてください」という課題を課されたとして、おそらくですが僕とあなたがチラシを撒くお店は大差ないと思います。
だから、マーケティングは誰がやっても一緒です。差がつきません。
ライティングは違います。
僕とあなたに「あなたのお店の集客に直結するブログ記事を書いてください」という課題を課されたら、僕のほうが集客に直結する記事を書くことが出来ると思います。
普通に考えたら、あなたが作るよりも第三者の僕が書いたほうが集客させられるって、ありえなくないですか?
例えば、施術の腕で比べたら、圧倒的に僕の方が下手なわけじゃないですか。
でも、文章にすると僕のほうが上になるんです。
なぜそう言い切れるかと言われたら、僕はそれだけ自分自身が集客してきましたし、クライアントを集客させてきたからです。
ライティングの力が無い人は、書く経験も読む経験も圧倒的に足りません。
冒頭に書いた、「文章が苦手」というのを言い訳にして、ずっと逃げ続けています。
おそらく、あなたもそんな人の1人でしょう。
ただ、ここまで読んでくれたということは、そんな現状を脱したいという思いがあるからだと思います。
最初にも書いたとおり、僕にもそんな時期がありましたが、今では文章に対する苦手意識は無くなり、揺るぎない自信を持ってビジネスをし、人生そのものに自信を持つことが出来ています。
「Effective Writing Master School」では、僕と同じような自信を持った生き方が出来るようなお手伝いが出来ればと思っています。
それでは、スクールのメンバーズサイトでお会いしましょう。
ものぐさな自分にはこのスタイルはとてもよかったです。
千葉県茂原市の不動産会社「日栄不動産」 諸星和典様
ホームページ:http://akiya-shobun.com/
このスクールで一番よかったのは、毎回宿題が出るところです。
最初に大量に動画やPDFが送られてきて、さあ頑張って学習してくださいといったスタイルだったら、まず間違いなく途中で挫折していたと思います。
ほぼ毎日のようにコピーライティングを習得するためのテーマに沿った短めの動画を見て、その日の課題に取り組む。
締め切りは翌日に設定されていることが多いので、ずるずる放置もできず半ば強制的にその日のうちに取り組まざるを得ない。
面倒って言ったら面倒なんですが、ものぐさな自分にはこのスタイルはとてもよかったです。
この感想を書いてる時点においては、3ヶ月目までの課題はすべて消化できており、あと2~3のワークを完了すればコンプリートというところまで来れました。ワーク形式の賜物だと思います。
スクール全体の内容に関して言えば、最初の月のブレインダンプが印象深いです。
普段ブレインダンプなんてやったことがないので、とても大変でした。
ただ自分のお客様になる人(ターゲット)をしっかりリサーチしていれば、自ずと課題に沿った言葉や文章が吐き出されてくるものだという学びを得ました。
いかに深くターゲットを知るかということの重要性を強烈に叩き込まれた月でした。
リサーチをしっかりして、ブレインダンプを頑張れば、サイトを作る際のコンテンツに困ることはなくなると思います。
新しくサイトを作る、あるいは既存のサイトをリニューアルする前の準備としてリサーチ及びブレインダンプは必須だと感じました。
他のライバルがこんな面倒なことはおそらくやらないだろうからこれはとても有効だと坂口さんがおっしゃってましたが、実感として分かります。
毎朝9時に来るメールが煩わしいと思ったこともありましたが、あっという間の3か月でした。
今はメールが来ないのがちょっぴり寂しい気もしますが、この講座で得た材料を使って、新しいサイト作りに励みたいと思います。ありがとうございました。
私自身、仕事がとっても楽しくなりました。
高円寺の鍼灸整体院「太極堂」 張 白蒂様
ホームページ:http://taichitang.jp/
独立して今年7年目ですが、それほどターゲットと商品価値について考えていなかったことに気付きました。
いきなり「どんな人に来てほしい?」とか「自分が提供できる価値は何?」とか「あなたのお客さんは何に悩んでいる?」を書きなさいと言われても、なかなか書けないものです。
このスクールのいいところは、3ヶ月にわたって、毎朝課題つきのメールが届くところです。
締切日もついくるので、その日時まで課題のことを一所懸命考えることになります。
そして、一つ一つ宿題をこなしていけば、患者様の悩み、商品価値などに自然と気づくことになります。
今度は今までこんなに何も考えてなかったことに深く反省し、少しでも行動に移せるようチャレンジしていきました。
そうしたら、自分でも気づかないうちに患者様への対応が変わっていきました。
患者様から受ける質問の答えは、ほぼスクールの課題で網羅されているので、商品やサービスの本当の価値が伝わりやすくなります。
患者様が迷った時に「治療を受けたほうが自分のためになる」と決断する方向へ、背中を押しやすくなります。
それでリピート率がアップすることが実感できました。
また、今までは予約枠が空いていれば患者様を診る方針でしたが、スクールのおかげで、本当に来て頂きたい患者様のイメージがより明確になったことにより、イメージに沿わない方がご来院されても、丁寧にご希望に合った他院を紹介できるようになりました。
ターゲット像がよりクリアになってから、患者様に喜んでいただけることが以前よりも増えて、私自身、仕事がとっても楽しくなりました。
最後にこれから受講を考える主婦の方へお伝えしたいことは、3ヶ月間ほぼ毎日の課題は相当追い詰められ感があります。
スクールの宿題に時間が取られ、仕事は何とかこなしても、家事が回らない状態が続くのは確実です。
実際、私も提出遅れたほうです。
スクールを申し込む前に家事分担を減らせるかどうか?アウトソーシングができるかどうか?
是非一度真剣にご検討ください。
文章を書くことに対するストレスや不安が減っていることを実感しています。
高円寺の鍼灸整体院「太極堂」 松元 直樹様
ホームページ:http://taichitang.jp/
私がこのスクールを受講した一番の理由は、「ストレスなく文章が書けるようになるため」でした。
きっかけは、ブログやホームページの記事を作成していて、患者さん目線・お客さんの視点になっての文章が書けず、苦悩していたからです。
はじめは坂口さんのコンサルを受けていて、ブログの記事の書き方を指導してもらっていました。
それと並行してホームページの作成も坂口さんにお願いしました。
私の「文章作成の苦難」はブログからスタートしました。
コンサルでは、ブログの見せ方や基本的な構造を教わり、ブログを見た方が内容に共感し、来院したいと思ってもらうためのコンテンツを作成していく必要があることを教わります。
コンテンツは治療院を探している方や来院されるかもしれない未来の患者さんが「うん、ここの治療院はいいな」と思ってもらえるものでなければなりません。
来院につながるということは、ブログを見た方が「価値」を感じて頂けるということです。
そのための記事の書き方を丁寧に教えていただけるのですが、文章は自分自身で書かなければなりません。
他人が書いた文章では治療院の価値・治療家自身の価値は決して伝わりません。
しかし、私の場合ここに問題がありました。
治療院をオープンしてから、そんなに文章を書くということがなかったため、「急に患者さんに価値を感じて頂く文章を書こう」と思っても、ただただ戸惑うばかりでした。
しかも、それまでの私はどちらかというと自分寄りの文章しか書けていませんでした。
「リーダーの書く文章」などの質の高い「自分寄り」でなく、治療家としてのエゴが前面に出た「自分寄り」の内容しか書けませんでした。
ですから、坂口さんからは何回も「これだと一般の人は理解できないと思いますよ」「患者さんには分かり難いと思いますよ」という指摘をされました。
本当に何度指摘を受けたことか。それなのに、何度書き直しても「治療家寄り」の内容・書き方になっていました。
坂口さんの指摘も頭では分かるのですが、どうして良いのか分からないというのが正直なところです。
そんな中、坂口さんがライティングのスクールを始めるということで願ったりかなったりでした。
スクールでは、ライティングの基本から指導してもらえます。
例えば「4つのNOT」や「GDTの法則」「OATHの法則」などは、教材動画をみてかなり納得するところがありました。
ブログの記事を書く際に、「坂口さんが散々指摘していたのはこのことだったのか」と自分の中で腑に落ちることばかりでした。
コンサルではブログの作成が中心になっていて、期間内にトータル的に仕上げないといけないため、ライティング自体の指導には限界があるということでした。
それもスクールの内容をみると頷けます。ライティングスクールでは、そこをメインでやってくれるので、どうして今までの自分の文章がダメだのかが次から次にと明かされていきました。
また、それだけでなく「ターゲットの設定」「ブレインダンプ」「リサーチ」「アイディアの出し方」「反応がとれる言葉」「ワンメッセージワンマーケットワンアウトカム」などコンテンツを書く上で土台となるものですが、これをやっておくと問診の時の言葉も変わったりするので、患者さんの反応が変わります。
言葉によるテクニックでなくこちらの思いが伝わりやすくなるという感じがします。
もちろん、スクールを受けてすぐに最高の文章が書けるということは無く、練習や試行錯誤が必要だと思います。
でも、完全じゃないにしても自分の中に基準となる知識が出来て、ワークを通して少なからずも自力では書けないような文章を書いていくので、スクールが終わった今では、始める前とは違い文章を書くことに対するストレスや不安が減っていることを実感しています。
ですから、あなたが私と同じように文章を書くことに抵抗があるとか、自分が提供できる価値って何だろう?とかお客さんに価値を伝えられる文章を書けるようになりたいと思っているなら、Effective Writing Master Schoolにチャレンジすることをおススメしますよ。
書く事に抵抗がなくなりいつのまにか苦手意識がなくなります。
三重県鈴鹿市のまつげエクステサロン「Luce」 加藤 陽子様
ブログ:http://ameblo.jp/luce-0722
坂口さんのスクールに入ろうと思ったきっかけは、書くという事に苦手意識をなくし、きちんと伝わる文章を書きたかったからです。
書いているうちに一体何が一番伝えたいのかわからなくなったり、話がずれてきたり、伝えたいことはあるのにうまく文章にできない、うまく言葉にできないという壁にぶち当たっていました。
スクールでは毎朝、決まった時間にテキストが送られて来るのですが、とにかく書かされます。
私が辛かったのは動画を見て感想を書きなさい。○○について○○文字以上で書きなさいというワークでした。
読書感想文も大嫌いだったので、思ったことを文に書くというのはすごく難しく苦戦しました。
動画を見て感想を書くだけでしょと思われるかもしれませんが、実際言葉にして書くというのはしんどいです。
でも全ての提出した内容に添削をしてくれるので、とりあえず書いてみよう、おかしかったら添削されるからまず書いてみようと書かないと進めないと思い、いつのまにか書く事に抵抗がなくなっていました。
そしてワークも一つずつ意味があって、前のワークが理解できていなければ進めないようになっているので、適当にこなすという事ができません。
だから、やるしかないんです。2日さぼっただけでも地獄です。
どんどん溜まってくるのでやるしかないいんです。
書く事に抵抗がある人は、自分の文章に自信がない人が多いと思うのですが、このスクールでは個別に添削をしてくださるので例え変な日本語でも幼稚な文章しか書けなくても他の生徒さんには見られることがないので、勇気を持ってとりあえず書いてみようと思えます。
時には文字で、時には動画で、わかりやすく添削してくれます。
以前、坂口さんの別のスクールでお世話になった時にさんざん日本語がおかしいと言われ正直書く文章に全く自信がなかった私にとっては個別に添削というのはとても嬉しかったです。個別だったから書けたと思います。
これからライティングを勉強しようと思っている方は、私みたいに書く事に苦手意識があったり文章に自信がない方が多いと思いますが、とにかく書かされるので書く事に抵抗がなくなりいつのまにか苦手意識がなくなります。
あの量で書く事に抵抗がなくならない人はいないと思いますよ。
そして個別なので周りの生徒さんを気にせず思いっきりかけます。おかしいとバッサリ坂口さんに指摘されますが。
スクールを通して私は書く事に苦手意識や抵抗がなり、書く内容に困らなくなりました。
そして誰に対して書いているのか読んでもらえる文章を意識して書けるようになりました。
ライティングはビジネスするうえでとても大切だと思いました。ライティングの勉強したことによってお客様との会話の話方なども変わり、リピート率が上がりました。
あのワークの量をこなすのは本当に大変ですが、いつの間にか成果が身についているので不思議です。
坂口さんから教わって本当によかったです。
間違いなく、僕の今後の人生に大きな影響を与える経験になったことを断言できます。
デザイナー 株竹 裕矢様
ホームページ:http://kabutakeyuya.com/
デザイン制作をメインに店舗集客のサポートをしている株竹裕矢と申します。
僕がはじめて坂口さんのことを知ったのは、もう6年くらい前になります。
それ以来ずっとメルマガも読み続けてますし、販売された教材も購入したりして、ずっと坂口さんのコンテンツに触れ続けてきました。
さらにご縁あって坂口さん主催のスクール講師に招いて頂いたり、ホームページ作成サービスを共同させて頂いたり。
そんなお付き合いをさせていく中で、昔から坂口さんが言い続けていることは常に一貫しています。
ご本人も公言していますが「同じことを言い方を変えて、繰り返し主張し続けてきているだけ」だと。
そのことは自分なりに理解しているつもりでいましたし、坂口さんのことを以前から知っている人もそう思っていると思います。
なので、このライディングスクールに入る前まで、正確には入ったあともしばらく、「坂口さんの言いたいことは全部知っている」と思っていましたし、「自分にはできるだろう」とすら思ってました。
一緒にサービスを提供しているということもあって、自分は特別なんだと思い込んでいたんですね。
ところが。
まぁとにかく薄っぺらい、ありきたりなものしか、頭に浮かんでこないんですよ(苦笑)
典型的な出来ないやつのパターンです。
「おいおい、これがオレの本気かよ…」と、真剣に思いましたね。
いままでの変な自信は何だったんだと、もう、自分自身にガッカリです。
もう一度言います。
本当に自分自身にガッカリしました。
「知っている」と「出来ている」の間には、こんなにも深い溝があるものなのかと、身を持って痛感することができたんです。
文字通り、「知っていると出来ているの違い」を知っているだけじゃダメで、体感することが”出来ている”のが重要なんだなと。
「知っているはずなのに……できない!」
この事実に気が付くことができたのは、相当大きいと思っています。
「書く」ことへの姿勢が変わっただけでなく、ビジネスに取り組む姿勢そのものがまるっきり変わりましたから。
間違いなく、僕の今後の人生に大きな影響を与える経験になったことを断言できます。
具体的にどんなことをしたかというのは、僕がここで書くべきことではないと思うので、サービス内容を見て頂ければと思いますが、僕からひとつお伝えできるのは…
坂口さんが何年もかけて培ってきたライティングの全てを、たった数ヶ月で身につけるなんてことは無理だということです。
当たり前のことですが、それは期待しないでください。
さらに言えば、しんどいです。決してラクではなかったです。
あくまで僕個人の感想ですが、特に僕みたいに「自分には出来る」と思い込んでいる人は、心がポキッと折れるかもしれません。
もう一度最初からやりたいかって聞かれたら「やりたくない」って言いますから。
でも、結局それをしないと競合に埋もれていってしまうんです。
誰もやりたくない、しんどくてラクな作業じゃないからこそ、やった分だけ差が出てくる。
実はこれも坂口さんがずっと言い続けてきていることだったりするんですよね。
僕も店舗経営者の方をサポートする側の立場の人間ですから、無責任に人に何かを奨めたり、中途半端なことを言うつもりはありません。
それでも、坂口さんから毎朝メールが届くこの90日間で得られる体験や習慣は、とてつもなく大きいと身を持って断言できます。
自分にはまだ早いとか、まだ必要ないとか、そんなレベルに達してないとか、正直そんなの関係ないと思いますし、その躊躇している時間が勿体ないと思います。
入口に立つだけでも、きっと大きく変われるはずですから。
最後に、いま、少しでも自分の心の中に「できる」と思い込んでいる自分がいるのであれば、その自分に向かってちょっと聞いてみてください。
「ほんとにできるの?」と。
同じスクール生として、出来ると思い込んでいて実は出来ていなかったやつ代表として、その自問自答の声が、人生をより良い方向へと進んでいくきっかけになれば幸いです。
お客様との会話が売り上げに反映されるようになってきた。
湖西市の美容室「アールジーネ」 堤 裕芳様
ブログ:http://ameblo.jp/argine1962/
私は静岡県で3代続く美容室を経営しているものです。
近年美容室も激増してきて、以前のように店を開けていればお客様が勝手に入ってくるという時代ではなくなりました。
さらに、毎週来店してくれるようなお得意様も高齢化には勝てないので、必然的に新規のお客様を募る必要がでてきました。
オンリーワンサロンを目指して各地で行われているセミナーなどに行くと、次第に知り合いが増えます。
インターネット世代の私より若い美容師から「なぜアメブロ集客やらないの?やれば良いじゃない集客できるよ」と言われました。
そこで色々なブログ見てみると毎日美容の施術の記事書いてるところもありましたが、これは日記でしょという物の多いこと。
「これで大丈夫?」と思い、情報商材を買ったり、Youtubeで作り方を見ながらお店のブログを作ったりもしました。
でも、何かが違うという感覚をずっと持っていました。
その頃見つけたのが坂口さんの「店舗集客バイブル」というマニュアルでした。
コピーライティグはどのように書いていけば良いかというのが網羅されていてバイブルというだけあって、これだけ知っていればノウハウは全く問題なくなるのではという内容でした。
実際、募集中の「Effective Writing Master School」と「店舗集客バイブル」の内容は大分かぶっています。
しかしながら、美容師の世界でもそうですが、やり方わかっている状態で1人でコツコツと練習するよりも、実際に指導してくれる人にアドバイスを貰いながらやったほうが上達が早いのです。
自分で試行錯誤を繰り返して正しい物を見つけ出せる能力がある人はいいのですが、スクールに入って近道した方が効率的だし、結果的に楽だと思います。
毎朝メールで送られてくる課題も、初めは順調にこなせていたんですが、次第に苦しみに変わっていきました。
期限すぎることも多々ありましたが、やっと残りも少なくなってきました。
この3ヶ月で何か変化があったのか?
ありました。
それはアメブロ見ての問い合わせがくるようになった事と、お客様との会話が売り上げに反映されるようになってきたことです。
書く事を考えるようになると、どのようにお客様と話せば良いかが自然とわかるような気がします。
また、自分に自信がついてくる事によって、書く事への壁が少し低くなりました。
なにより、お客様の事がより好きになって会話を楽しめるようになった事が私の喜びです。
もしあなたが自分の書く文章、会話に自信がもてないようでしたら「Effective Writing Master School」に入ってみてください。
毎日苦しみながらブログの記事を書いていたのを笑い飛ばせる日を迎えられるようになると思います。
ライティングだけでなく、店舗経営において大切な事を幅広く同時に学べました。
鶴見のエステサロン「パルピト」 藤田 佳江様
ブログ:http://ameblo.jp/il-palpito/
私は自宅でエステサロンを開業しています。
女性の肌を綺麗にする事も施術も大好きで、自身が肌トラブルで長年悩んだ経緯もあり、想いを乗せてオープンしました。
オープンにあたり先行投資とばかりに改装工事をし機器も商材も全て揃えいざスタートすると途端に集客という課題にぶつかりました。
そうです恥ずかしながら経営等も全く学ばず、本物なら必ず喜んで貰えるはず、探している方の役に必ずたてるはずというとても無謀で浅はかな考えで開業した為、一番大切な「お店を経営する事とは!?」がごっそりと抜けていた状態でした。
それからまず集客しなければとチラシを試行錯誤して作成し数回撒いてはみたものの、全く反応が無かったり、いらっしゃる方がお店のターゲットからずれていたり、ブログも試みてはみたものの一体誰に向けて何を書いて良いかもわからなくなり…。
そもそもチラシにしてもホームページにしてもブログにしても全て書くという作業になります。
それがお客様を集客する上でとても大切だという事はこの頃には痛感していました。
しかし私は書く事が大の苦手、パソコンの前に座る事すらとてもストレスを感じる程パソコンも苦手、そして内心こう思っていました。
「私はエステが好きで、綺麗になってもらう現場の過程が好きで開業したのに、何で大嫌いなパソコンの前でばかり頭を悩ませ、日々悶々とした気分でこんな事ばかりしなけらばならないの!?結果が出てる訳でも無いし、アテも無い作業がいつまで続くの!?」
そんな不安と甘えでいっぱいだった様に思います。
そうなると、自分がしている事がとても無意味で無駄な時間やお金をかけている様に思えて情けなくなりました。
そんな、どうして良いかわからなく路頭に迷っていた頃に、ご縁を頂き坂口さんの存在を知りました。
そしてライティングスクールを開講すると聞き、すぐにやってみたいと思いました。
でも書く事がこんなに苦手で好きでは無いのに課題をこなせるのか、第一ついて行けるのかという不安がよぎり数日間悩みました。
しかし、何より店舗経営の事や店舗の現場の事をとても深く理解し、経験と実績のある坂口さんから学ぶ事が今の私にとって一番大切ではないかと感じ申込む事に決めました。
申し込む時の目標は3ヶ月後には書くという事の苦手意識が少しでも無くなったら良いなぁという事と、書く事は伝える力にもなるので、お客様に直接お話し伝える時の表現力も変わって行きたい、自信をつけて行きたいという事でした。
いざスタートすると毎日課題が出て、3ヶ月大丈夫かなぁとも思いましたが、毎日こなせる課題やちょっと頑張ればこなせるそんな計算されたハードルの課題のおかげて、コツコツという事が苦手な私でも何とかついて行く事ができました。
コツコツと積み重ねる事や、まずは考えてそれを書いてみるという事を毎日の課題のお陰で習慣にならざるをえない環境にしてくれた事、それによってこんな私でも少しずつでも毎日考えて書くという小さいハードルを日々超えられたのではと思います。
そして何よりこのライティングスクールで学んで良かったと思う事は、日々の課題全てが店舗経営と直結した課題なのでまるでコンサルを受けてる様な濃い内容を同時に学べる事でした。
店舗経営とは!?
お客様を想うとは!?
どんなお客様の悩みを解決できるの?
お客様の心理とは!?
何故その価格でなければいけないの!?
等など、今まで考えているつもりでも全く深く考えてこなかった店舗経営において大切な事を幅広く同時に学べハッと気付かされる事が沢山ありました。
自分では考えてきた様でいて、いざ突き詰めて追求して行くと答えに行き詰る事がとても多く、何よりお客様を想う事、ターゲットのお客様の事をより深く知る事がどれ程大切であり、今まで想ってる様で全然足りない自分にも気付かされました。
書く事は苦手でも、それは全て普段の自分が考えている事、感じている事や知識や経験以上の事は出てきません。
だからこそこのライティングスクールで学ぶ事でライティングと店舗経営の知識をつけ実践し何を想いどう伝える事が、悩んでいるお客様に分かりやすく伝わるのか教えて頂いた様に思います。
書くという事はまだ苦手ですし好きでは無いけれど、私のお客様にどんな風に伝えれば伝わるのか!?興味を持ってくださるのか!?役に立ち喜んで頂けるのか!?その一番大切な事だけに集中する事の大切さと同時にライティングと店舗経営の知識を同時に学べるスクールは坂口さんだからこそのとても濃く実践的な内容だったと感じています。
これからはとにかく色々書く回数を増やし、沢山書いて慣れて少しずつでも更に成長し、いずれは読者がついつい読み進めてしまう様なリーダーライティングが書ける位になる事を目指したいと思います。
僕が今集客出来ているのは坂口さんから学ばせてもらったおかげです。
名古屋市西区の鍼灸院「三宅鍼灸院」 三宅 修平様
ホームページ:http://balance-support.net/
「何が違うんだろうか?」
僕が坂口さんのスクールに申し込んだのはこう思ったことがきっかけです。
これを読んでいるあなたも、いろいろな方のメルマガに登録していると思います。
僕も何誌か登録しています。ですがほとんど読んでいません。
なぜか?というと、面白くないんです。
面白くないというのは決して馬鹿にしているわけではありません。良いことは書いてあるんです。でもみんな同じに思えてしまうんです。
そんな僕が読んでいるメルマガが坂口さんのメルマガです。
なぜちゃんと読んでいるかというと、ついつい引き込まれるからなんですね。
なぜか読みたくなってしまう。この坂口さんの文章のヒミツが知りたかったんです。
そんなメルマガを書いている坂口さんがライティングのスクールを始めるとのことで迷わず申し込みました。
スクールに申し込んですぐに坂口さんのメルマガの面白さのヒミツが分かりました。
とても単純なことですが、店舗経営者にとっては大事なことだなって思います。
多くの店舗経営者が陥りがちなことなのですが、知りたい方はスクールで坂口さんに聞いてみて下さいね。
テクニカルなことではなく、どちらかというと人として大事なことという感じですね。
坂口さんって、店舗経営者にとって必要なことはもちろん、人として成長するために必要なことを伝えてくれます。
無理に押しつけるのではなく、言葉を通して坂口さんの世界観で伝えてくれるといった方が正確かもしれません。
僕が思う坂口さんってこういう方ですから、テクニックだけを求める人には合わないかなと思います。
もちろん、ライティングに関してテクニックも学べますが、文章を書く上でシンプルだけど本質の部分を学べます。
ですから、文章の本質的な力を付けて集客出来るようになりたい方にはお勧めです。
僕が今集客出来ているのは坂口さんから学ばせてもらったおかげです。
もう1点、スクールの申し込みを考えている方に知っておいて欲しいことがあります。
坂口さんのアドバイスってシンプルな直球で来ます。
ですから、僕は全く思いませんが、人によっては少し厳しく感じることもあるかもしれません。
でもですね、たとえ厳しく感じるとしても人からのアドバイスが嫌みな厳しさか、愛情のある厳しさかということは誰でも分かりますよね。
「Nothing venture, nothing win!」(冒険無くして成功はない)
これ、坂口さんの好きな言葉だそうです。
こんな言葉が好きな人で嫌みな人はいないと思います。
ライティングの実力をつけて、集客でも成功したいという方はぜひ坂口さんのスクールに飛び込んでみて下さい。
きっと得られるものがたくさんありますから。
1ヶ月を過ぎたあたりからブログからの集客も増えたのでやり続けることができました。
伏見の整体鍼灸院「mut吉田治療院」 吉田 勇気様
ホームページ:http://www.mut-yoshida.com/
私は今まで本を読むことが少なく、自分には「文章力がない」と思っていました。
仕事はある程度、集客できているが今後は不安しかありません。
ブログを書いていますがうまく書けている自信もなく、書けるようになったらもっと集客できて不安が少しでも解消できると思い、コピーライティングのセミナーなどを調べたりしていました。
文章を書くために必要なことを、誰かに教わらないといけないと思っていたところ、坂口さんのコピーライティングスクールが始まり募集があったので入ることを決意。
私が坂口さんのメルマガを受け取るようになってから2年は過ぎていたと思います。
ですが、今まで一度も坂口さんのスクールに入ったことはありません。
坂口さんのメルマガは有益で読むことで満足していたためです。
メルマガを読んで同じようなことをしてみると、ある程度の成果がでるので入っていませんでした。
今回は、私がタイムリーで悩んでいたライティングというテーマだったので、「メルマガでこれだけのことが書ける人のスクールに入れば間違いはない!」と思い参加。
タイミングに嵌ったというのもあると思いますが、今となっては、やはり入ってよかったと思います。
私がブログやホームページを書いているとき、他のサイトなどを見てマネてみることをよくしていました。
ですが、文章を見よう見まねで書くのでは意味がなく、できる人に添削をしてもらうことが重要なのを実感。
集客のできている人のブログやホームページなどは、ターゲットのリサーチができていたり、人の心理を考えて作っているのも教えてもらえるので、なんとなく書いても意味がないということがわかります。
このスクールは、文章の型から教えてもらえるので、文章力のない私でもわかりやすく書けるようになりました。
メールがほぼ毎日届くため、文を書かないといけないと思うプレッシャーがあり、初めは苦痛でしたが、1ヶ月を過ぎたあたりからブログからの集客も増えていたのを実感してやり続けることができました。
なによりも継続することが力になるということ。
3ヶ月間という長いような短い期間でしたが、あっという間に終わり、今では今後も坂口さんのスクールなどに参加したいと思います。
音声などを聞くだけではちょっと怖いイメージもありましたが、ホントに優しく手取り足取り教えてくれるので、値段が高いとは思いません。
ありがとうございました。
「文章上におかしいところはない」と言われるまでに上達しました。
高円寺の整体院「ペルキュア整体院」 大川 雅由様
ホームページ:http://seitaide-yokunaru.com/
坂口さんが待望のライティングスクールを始める。これは絶対に申し込むべき。
けど大丈夫なのだろうか?あの坂口さんが、中途半端な物を用意しているわけがない。絶対に厳しいに決まっている。期間は3ヶ月。長い。
2ヶ月ならば自分もなんとかついていけるだろうが、3ヶ月・・・。1~2ヶ月でライティングが身に着くとは思えないので、この期間に坂口さんの姿勢を感じる。
本気ということなら、こちらも相応の覚悟で臨まなければならない。
ライティングが決して得意ではない自分。それよりも問題なのは、自分自身のやる気の問題。
売上が先月よりも上がると直ぐにやる気をなくしサボり癖を発揮。売り上げが先月より少ないと心が折れてしまいサボり癖を発揮。
坂口さんにもその辺は見抜かれていて、「どうか自分を奮い立たせて頑張って欲しい」と言われた自分でも大丈夫なのか??
ライティングも別のスクールで坂口さんから、日本語がわからない。文章がつながっていない、と度々指摘を受けた自分が。
とにかく理由をつけてはサボろうとする自分にできるのか、ライティングが不得意な自分が最後までついていくことができるのだろうか?自分にその覚悟があるだろうか?さらにメンタル面も弱く打たれ弱い自分が、最後までできるのか?
入会直前まで毎日、こんなことを思い悩んでいました。
けど、心の片隅で申し込まなければ絶対に後悔する。スクールに入らなかった3ヶ月後、自分はどう変化し成長しているのか?おそらくなにも変わっていないだろう、と。
今まで通りサボり癖を発揮し、きっと坂口さんのスクール入っておけば良かったと後悔している姿が目に浮かぶ。むしろ3ヶ月前よりも時間が進んだ分退化している。
こう思ってギリギリのタイミングで入会しました。
結論を言えば、このスクールには入るべきです。絶対に損することはありません。3ヶ月入らないほうが損です。
このスクールでリーダーライティングを学べば将来、集客上の大きな武器になります。それは身をもって体験しました。それだけでなくリーダーライティングを学べば文章を書くのが苦でなくなります。
自分寄りの文章を書いて、自分が来てほしいと思う人に来てもらう。こんなこともリーダーライティングを学べば可能です。
確かにワークは厳しいです。毎朝9時に送られてくるメールのプレッシャーも凄いです。今日はワークを休みます。この一文にほっとしたこともありました。
滅多にありませんでしたけど・・・。
けど、ワークをこなしていけば必ずライティング能力は上がります。まさに自分がそうです。それまで坂口さんから度々ライティングに関して注意を受けてきました。
しかし、ある課題で結構な長文のワークを提出した際、「文章上におかしいところはない」と言われるまでに上達したのです。
たった数ヶ月でここまで進歩したのです。俺すげぇと思ったのと同時に、凄いのは坂口さんだと気付きましたが(笑)。
以前は質問した際に「日本語がわからない」とまで言われたレベルの文章を書いていた自分を、数カ月でここまで書けるようにしたのですから。
自分ほどサボり癖のある人間は他にいないのではと常々思い、日本語がわからないと言われた程のライティング能力しかなかった自分でも、この講座のおかげでライティング能力が上がりました。(そうですよね?坂口さん。)
ライティングの向上に悩んでいる方は多いと思いますが、本気で向上したいのならやる気と勇気をもって申し込んでみてください。
大丈夫です。
スクール生の中でやる気もライティング能力も下から数えた方が早い自分でも出来たのですから。(できましたよね?坂口さん)
最後にこんな自分から一つだけアドバイスです。
入会後も不安がある方は、最初の動画を繰り返し見てください。それでだいぶプレッシャーがほぐれます。僕がそうでした。
では皆さん、3ヶ月間頑張ってください。
実際に売り上げがアップしているので、とても価値のある内容だと思います。
梅田の整体院「みどり推拿整体院」 伊藤 良幸様
ホームページ:http://www.midorituina.com/
インターネットからの集客を行うためには、まずお客様に読んでもらえる文章を書かなくてはいけない・・・というのは当然のことだと頭では理解していたのですが、実際に自分がそういう文章を書くとなると、これがまたとても難しく、なかなか集客に繋がる文章を書けないもので、実際私の文章力のなさで、集客数も少なく困っていました。
そんな悩みを抱えていた私は、どうやったらお客様に読んでもらえる上手な文章を書けるのだろうと、毎日コピーライティング関係の本を読み漁ったり、インターネットでコピーライティングの勉強をしたりと、試行錯誤を繰り返していました。
どんなことでも同じだと思うんですが、自分の知らないことを独学で勉強するには、モチベーションを高く持ち続けることが必要で、ほとんどの人が独学で勉強し続けるのは難しいのではないのかなと思います。
そんな中、たまたまEffective Writing Master Schoolというコピーライティングのスクール生の募集を見つけました。
私は「集客に繋がる文章を書くために、自分に何が足りないのか分かるかも知れない・・・」と考え、すぐにこのスクールに申し込みました。
このスクールに入ってみて思ったことですが、毎日のように課題があるので、溜め込まずに毎日書くことを習慣にしていくと、文章を書くことに慣れてきて、書くことが楽しくなってきます。
そして、丁寧な添削のおかげもあって、より効果的な文章表現をマスターすることができ、大幅に文章力がアップすると思います。
その上、集客に必要なコピーライティングの手法、特定の人だけを集客するリーダーライティングの手法、集客に使える様々な文章のテクニックなど、それぞれ基本から応用まで全て学ぶことができ、文章を書くことが苦手で集客に困っていた私にとって、とても良い内容でした。
何かの商売をしていて集客が必要な人にとって、コピーライティングのスキルは、絶対必要なテクニックです。
しかし、それを学ぶ環境がないというのもまた事実です。
そんな中、偶然とはいえ私がこのスクールに出会えたのは、とてもラッキーなことで、実際に売り上げもアップしているので、とても価値のある内容だと思います。
私のように集客に困っていたり、コピーライティングを勉強したくても何から始めたら良いのか分からないという人は、私の経験上、独学ではかなり大変だと思うので、このスクールで一から始める方が、売り上げアップの近道になるのではないかなと思います。
このスクールのすごい所は、これでもかというほど深く掘り下げていくところです。
成増のまつげエクステサロン「アイラッシュプリンセス」 竹内 栄子様
ホームページ:http://www.eyelash-p.jp/
以前の私は、パソコンで文字を入力するのが苦手で、仕事で必要な時は手書きにFAXで済ませていました。
パソコンでする事といえば、ネットを見るくらいでした。
ところが約3年前に美魔女コンテストでファイナリストに選ばれ、Team美魔女の一員になったことから状況が変わってしまったのです。
美魔女事務局が主催する「美魔女ブログ」を書かなくてはならなくなってしまったのです。
これには文章を書くどころか、パソコンもろくに扱えなかった当時の私には拷問以外の何物でもありませんでした。
まずは当時高校生だった長女に頼み込んで、パソコンの使い方、ブログの操作方法(ダウンロードのやり方など)文字の入力方法等、教わりました。
もちろん文章など書いたこともないので、まずは考えた文章を紙にボールペンで書き、それをパソコンで打つという、今考えれば途方もない事を真剣にやっていました。
1つの記事をブログに掲載するのに毎回、7~8時間はかかっていました。
その後経営していた美容室の中で「まつげエクステ」を始めることになり、どのように集客しようか悩んでいたところ、以前から読んでいた坂口さんのメルマガに「まつげエクステサロン向けの無料集客セミナー」の案内があり、参加してみました。
その内容は事細かで、これを無料で教えてくれるなんてすごいと、感動しました。
そのセミナーで坂口さんが「ブログをやっていないなら、始めた方が良い」といっていたので、「店舗集客バイブル」を購入し早速娘に手伝ってもらいブログを開始しました。
その後、坂口さんにはコンサル、HP作成などお世話になりました。
コンサルが終わった後にも、文章を書くための本を30冊くらい読んではいましたが、まだまだ書くことに対して苦手意識がありました。
そんなある日、「Effective Writing Master School」の事をメルマガで知りました。
毎日メールがきて、課題を3ヶ月提出しなければならないという条件でした。
どうしようか迷いましたが、一生に集中して勉強できるのは今しかないと覚悟を決めて申し込みをしました。
実際に4月から始まりましたが、想像以上にきつかったです。
1つの課題を提出するために最低3時間。
多い時は5~6時間ほとんど毎日パソコンに向かっていました。
しかしこれが終われば、自分は一生文章を書くことに困らないんだからと、言い聞かせて何とか最終日ぎりぎりに課題を全て提出することが出来ました。
それから約10日経ちますが、心の底から安心して気が抜けたのを思い出します。
「Effective Writing Master School」を受講して変わったことは、「誰に」「どのように」「どうして欲しいのか」を意識して文章を書くようになったことです。
もちろん今までも「見込み客」に「来店」してもらうためでは、あったのですがとんでもない勘違いをしていました。
その為の「準備と書く方法の勉強」をしていなかったのです。
自分ではしているつもりになっていただけでした。
このスクールのすごい所は、これでもかというほど深く掘り下げていくところです。
先ほど「一生文章を書くことに困らないんだからと、言い聞かせて」と書きましたが、むしろ益々文章を書く勉強がしたくなりました。
これからもさらに、ライティングの勉強を続け、お客様の笑顔あふれるサロンで、喜んでリピートしていただけるようになりたいです。
どうでしょうか。
このスクールに入れば、どう変われるかがなんとなくイメージできましたか?
僕の個人的な印象としては、感想の具体的な内容よりも、これだけの量と質の感想を書けるようになったことが、ライティング力が上達したというなによりの証拠だと思います。
これだけのスクール生の感想を読んでもなお、「この人たちだからできたんだ」という言い訳を始めるならそれでもいいと思います。
一生、言い訳をしていてください。
僕もそんな人の力になりたいとは一ミリも思いません。
そういう人は、毎日ブログ記事を更新して、オフ会に参加して、フェイスブックに自撮りをアップして、コメントをつけてを繰り返す労働収入が合っていると思いますよ。
僕は別に労働収入を否定しているわけではないですからね。
そういうやり方のほうが合っている人がいるのも知っていますから。
最初の方に書いた通り、僕はそのやり方では無理な状況なので、ライティング力を高めてある程度ほったらかしで集客できる仕組みを作っているだけですから。
僕や声を書いてくれたスクール生のように、集客に時間をかけている現状から脱したいなら、スクールに申し込んでくださいね。
お待ちしています。